「ライモン(RAIMON)」は名刺サイズのツバメノート。
小さいながらも、Thinking Power Notebookの書きやすさ・使いやすさを継承している大学ノートです。
A7ノート「トランプ」より小さく薄くなって、更に携帯性を増しました。
ビジネスシーンの必需品である名刺と一緒に持ち歩くのに便利な「ライモン」は、小さくても頼りになるビジネスツールとなることでしょう。
Thinking Power Notebookシリーズ最薄の48頁(24枚)3mmの厚さで、名刺ケースの隙間にも収まる、ミニノートです。
名刺サイズということで、名刺ケースや鞄の名刺ポケットにもぴったり。
切り取るとクレジットカードと同じサイズになり、財布のカード入れやカードホルダーに入れて、持ち歩いたり保管したりできます。
名刺ケースに「ライモン」1冊まるごと入るスペースがない場合は、数枚切り取って使うと便利です。
切り取る前も切り取った後も、何かと重宝なサイズなのです。
ライモンは「雷門」。ラーメン丼によく描かれている渦巻きのような模様です。
YOUCHANの手によって、Thinking Power Notebook らしい雷門が出来上がりました。
イラストのテーマは「毎日の暮らしの繰り返し」。
5冊の表紙を並べると、一つのイラストが完成し、トレードマークの「彼」の一日が現れます。
5冊目(夜)のイラストは再び1冊目(次の朝)に繋がり、ループしています。
いつもの毎日を一緒に過ごし、書き留めていく小さなノート、「ライモン」。
表紙のイラストは繰り返しかもしれませんが、中に書いたメモや人生はすべてユニークなものです。
変わらないくらいの 分からない変化が大きな物語を編んでいく、そんな想いが込められています。
ライモン専用カンガルー・ジップカバーは販売終了しました
名刺サイズノート「ライモン」を汚れや擦れから保護する、専用ビニールカバーです。
半透明なカバーの片面にはジッパー開閉式の収納袋が付いています。内側のポケット部分にも名刺やカード、メモ用紙などを入れることも出来ます。
また、ネックストラップなどに取り付けられるストラップホールを設けてありますので、お気に入りのストラップを付けたり、カスタマイズも楽しめます。
「カンガルー・ジップ・カバー」には、「ライモン」1冊が付属します。
「ローダー」(LOADER)は、ライモン専用革製ソフトカバーです。
「タロン・シンプル」同様、シンプルなデザイン。
「ライモン」の背表紙をノート保持バンドに差し込んで使い、バンドはペンホルダーも兼用できます。
ネーミングの由来は、ラスベガスのカジノで100ドル札100枚の束をお尻のポケットにねじ込んで大勝負をしているギャンブラーのイメージです。ギャンブラーがポケットを実弾(札束)で一杯にして(この姿を"LOADED"と呼びます)、万全の体制と自信を持って勝負しているその様は、「ローダー」に包んだ「ライモン」を常にポケットに入れて、万全の臨戦態勢をとるビジネスピープルと同じです。”小薄軽速”(小さくて薄くて軽くてすばしっこい)な「ライモン」と「ローダー」は、めまぐるしく変化するビジネスシーンにおいて、常に万全の体制と自信を与えてくれる新世代仕様のメモです。
オイル加工の後ブラッシングしてムラやシワを出し、ヴィンテージ調に仕上げています。
表紙には Thinking Power Project のブランドスローガン「Think Before Search」(検索する前に自分で考えてみよう)、裏表紙にはCOBUのロゴがエンボスされています。
薄さにこだわって作った「ライモン」は、カバーを着けてもスリムでなければいけません。シンプルな造りのローダーは、軽いのです。
筆記具も軽いものをご使用になれば、シャツの胸ポケットに入れても邪魔にならない薄さと重さで、ポケットの形を崩すこともありません。
名刺とペンと一緒に持ち歩けば、最小のビジネスツールとなります。
“小さいもの”大好きのメンバーNは、ローダーに名刺とライモンとペンを装着したセットを「七人の小人のメモキット」と称し、使っています。
←これを持って打ち合わせに向かい、打ち合わせが終わったら、ライモンから切り取ったメモを相手の名刺と一緒に保管します。
ライモンは名刺やカードと同じサイズなので、名刺管理・カード管理グッズを活用すると、情報の整理もスムーズです。
薄さ3mmのライモンは、一冊だけでなく、目的別に複数冊を持ち歩く事も容易です。ローダーのカラーバリエーションと組み合わせて活用すれば、使用目的をより具体的にイメージできるでしょう。